5月28日(日)
東京都総合体育大会 第4回チアリーディング大会に出場しました。
総体は、他の大会とことなり、いわゆる「高体連」のチアリーディング部専門部が主管となる大会です。そのため、2層部門が開催されます。BRIGHTSは、人数的にも1チームしか出場できないため、2層部門にはエントリーできませんでしたが、はつらつとした2層部門の皆さんの演技を見て刺激を受けました。
さて、3層部門に出場したBRIGHTSですが、アジア大会に続いて「う~ん」でした。アジア大会で皆様にお見せできない演技をしてしまった反省から、気持ちを切り替えて前向きに2週間練習をしてきましたが、結果的には「ほんの少し前進」です。技術的にできることを中心に演技構成をしてもできない・・・
普段の練習や朝練にご協力いただいているご家庭の皆様の愛情に応えようとしたのでしょうか?
都大会は、加盟各校の先生方や生徒によって運営しています。いわばボランティアです。そのことを理解し、その方々に感謝の気持ちを持っていたのでしょうか?
先輩や生徒など、チアリーディング部を認めてくれて応援してくださっている方々に何を伝えたかったのでしょうか?
チアリーディングは、自分を、自分たちを表現するスポーツです。ただうまくやろうとしても相手に何も伝わりませんし、成功もありません。チーム全体で、もう一度、気持ちの部分から整理をして、次の目標に向かって「大幅に前進」します。