12月18日(日)

高校選手権準決勝に出場しました。

はじめての予選突破。前日の点数を考えても決勝進出はかなり難しい状況です。それとは異なる目標を設定しました。「150点」前日の欠点を修正し、2日続けてノーミスを出して、チーム史上最高点を目指すことにしました。

リハの直前、選手の表情は前日に比べるまでもなく、明るく生き生きとしています。これは、期待できると感じました。迎えたリハを無難に終えて本番の演技を待ちます。

エントリーNO.15「国士舘高等学校 BRIGHTS」

ついに初めての準決勝の演技がはじまります。

オープニングのトス。3基とも前日よりGood!

タンブリングと1-1-1 昨日よりも高く、キレイ。スイッチ 2基 少し揺れた・・・なんとか立て直し、キャッチまでOK・・・

選手たちは、やりきりました。最後まで。

初の準決勝の舞台で、前日の演技よりも良いものを、完璧にやりきりました。

得点は・・・「131.5」前日よりも点数は出ませんでしたが、内容は確実に前日を上回りました。

大会を終えて。

2日間を通じて、選手たちの成長を強く感じました。技術的にももちろん、精神的にも、チームの「和」も。3年生は、最後の大会となりましたが、彼女たちの成長が1番大きかった。今までの大会で、ミスをしなかったことがなかったのですが、そのプレッシャーを力に変えて、、練習に励み、本番で全て決めました。

皆さん、「おめでとう」そして「お疲れ様でした」