8月1日～3日にかけて、神奈川県川崎市の「とどろきアリーナ」でおこなわれたSummer Campに参加してきました。
今年は、上智大学さん、日本大学さん、東京高校さん、駒場学園さんをはじめ、300人以上の参加者が熱気をもって「チア」を楽しみました。BRIGHTSは、レギュラーコースに参加し、たくさんのマテリアルを教えていただきました。
恒例の「チア」「サイドライン」「ダンス」は、覚える量が多く苦戦をしました。しかし、今年も「やる気」は十分です。毎日、夜遅くまで自主練をして、日に日に上達し、部員たちの息もそろいはじめ、3日目には何とかかんとか形になりました。
「スタンツ」は、みんな大好き、疲れていても、「もっと上手になりたい」という想いから気合を入れて取り組みました。しかし、ちょっとしたハプニングが・・・ 各チームからスタンツ代表者が技をみせて、どのチームが一番上手かをあらそう「スタンツオフ」というイベントがあります。今年は、それに向けて、「ハーフリバ」を練習していました。ところが、スタンツの上級クラスでは、その技が講習内容に入っていました・・・
「タンブリング」は、BRIGHTSの最大の弱点です。初級コース・上級コースに分かれて、たくさんのことを学びました。次の大会では、この成果を発揮して、絶対に演技にタンブリングを組み込みます。
3日目のファイナルエバルエーションでは、みっちりと「ダンス」「モーション」「スタンツ」と指導をしてくださったスタッフの皆様のおかげで、何とか形にはなりました。完全に成功したとは言えませんが、他のチームの演技を見て、学ぶことが多く、たくさんの刺激を受けました。
1日、10時間以上の練習は、キツイ。しかし、優しいスタッフの皆様、飽きさせないようなレクリエーションの時間、他校の皆さんの熱気。これらのおかげで、ほぼ、集中を切らさずに3日間を過ごすことができました。このサマーキャンプに関わった皆様に、深く感謝いたしております。学校に戻っての練習でも、学んだことをさらに発展させ、12月の高校選手権で良い演技ができるように努力をします。ありがとうございました。
